第1回モニターツアー ~企業向けリーダーシップ研修~
実施内容
【実施日程】 | 2013年12月18日(水)~2013年12月20日(金) 2泊3日 |
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【参加人数】 | 20名 |
【参加企業】 | (株)日清製粉グループ本社・SCSK(株)・(株)Woomax (株)セカンドリーム・(株)かんき出版・新日本有限責任監査法人 日本ケアフィットサービス協会・いすゞ自動車販売(株) 等 |
ツアーハイライト① ~震災の現状を知る~
『学ぶ防災 (社)宮古観光協会)』
命を守るのは、巨大防潮堤ではなく、自分自身を信じること・行動原則を信じること
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ツアーハイライト② ~復興を引っ張るリーダーたちから学ぶ~
『宮古市 復興推進課 課長 滝澤 肇氏』
▶ 行政に求められる復興の役割とは何か…。行政マンとしての使命とは何か…。
『(株)浄土ヶ浜パークホテル 代表取締役 関敦 彦氏』
▶ 地域の事業者として求められる役割とは何か…。事業の本来の目的とは何か…。
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ツアーハイライト③ ~住民の主体的なまちづくりへの参画のかたち~
『(社)おらが大槌夢広場』
▶ 悲しみも絶望もすべてを受入れ、希望をもち地元の住民が一歩一歩復興に進む
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ツアーハイライト④ ~震災から明るい未来を描くことの力強さ~
『講話:宝来館女将 岩崎 昭子さん』
『講演:釜石、あの日、あの時甚句 北村 弘子さん・藤原 マチ子さん』
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ツアーハイライト⑤ ~じっくりと内省、そして思いを共有~
『遠野ふるさと村』
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『ツアーを振り返って(参加者の声)』
- これまでの「従わせる」というリーダー像への誤りに気付いた。
適切な判断力・自分の行動力・他者の話を聴く、この3つの重要性について考えさせられた。 - 頭の中が混沌としている。「信念」「存在感」というキーワードが浮かび上がる。
リーダーは唯一無二ではなく、状況によって一つの役割として生まれてくるのではないか。 - 自分の人生がまるで他人事のように周りの目を気にして生きてきた。
自分らしい考え方(個性)を大切にしたい。人にプラスの影響を与えられる存在でありたいと感じた。 - 「感じる」ことの大切さを認識した。「考える」のではなく、心を研ぎ澄まして。
そして「謙虚でありたい」と願う。「清濁併せ呑む」ことの葛藤、「精一杯」の行動の難しさに共感した。 - 人と人のつながりの大切さ。自分でやるのが早いときもあるが、信念をそれぞれが持っている。
他者を認めること、コミュニケーションの大切さを実感。 - リーダーとして、「ビジョン(夢)を伝えること」「コミュニケーション力」「成長し続ける気持ち」が重要であると感じた。
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第2回モニターツアー ~企業向け管理職研修~
実施内容
【実施日程】 | 2014年2月3日(月)~2014年2月5日(水) 2泊3日 |
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【参加人数】 | 22名 |
【参加企業】 | 富士通(株)・NECソフトウェア東北(株)・SCSK(株)・(株)ダイヤモンド社 (株)旅行新聞新社・みちのくコカコーラボトリング・(株)翔泳社 一般社団法人不動産協会・採用と教育研究所 等 |
ツアーハイライト ~絶望から這い上がり事業再生を果たした事業者の信念~
『新生やまだ商店街協同組合・事務局長 椎谷 百代氏』
『(株)スーパーびはん 専務取締役 間瀬 慶蔵氏』
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ツアーハイライト② ~震災から学び得た教訓とこれからの防災のあり方~
『宮古地区消防本部消防課 佐々木 重光氏』
▶ 行政主導ではなく、自主防災の理念こそ地域や社会を守る大きな役割
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ツアーハイライト③ ~震災を語り継ぐ地元企業の取り組み~
『三陸鉄道株式会社旅客サービス部 部長 冨手 淳氏』
▶ 地域の事業者として求められる役割とは何か。事業の本来の目的とは何か。
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ツアーハイライト④ ~地域の再生と未来を見据えた団体運営~
『NPO法人体験村たのはたネットワーク事務局長楠田拓郎氏』
▶ 地元だけじゃなくIターンを受け入れ、地域資源を再認識。そこから生まれる復興とは…
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『ツアーを振り返って(参加者の声)』
- 管理職としての在り方を学ぶには被災地はもってこいの場所。
日本の行く末が不透明な中で、非常時から力強く歩む企業の姿を学ばせていただいた。 - 被災地での実体験ができ、自分自身の立場にもリアルに置き換えることができた。新人研修でも効果的だろう。
- 異業種の方々のお話を聞く事で様々な環境を知ることができた。
課題は意外にも共通していたりして、解決に向けてのWSはかなり盛り上がった。 - 全体的に研修の内容、参加する方の質が非常に良かった。
体験型ということで自分自身で実感できることが何よりも魅力的。
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第3回モニターツアー ~自治体向け視察研修~
実施内容
【実施日程】 | 2014年2月12日(水)~2014年2月14日(金) 2泊3日 |
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【参加人数】 | 30名 |
【参加企業】 | ・東京事務所関係(北海道、愛知県、四日市市、岐阜市、京都府、倉敷市、熊本県) ・県庁、市役所関係(神奈川県、山梨県、千葉市、いすみ市、南房総市、銚子市、三浦市) ・消防関係(さいたま市消防局、三浦市消防本部、小田原市消防本部、三浦市消防本部) |
ツアーハイライト① ~震災の現状を知る~
『学ぶ防災 (社)宮古観光協会)』
▶ 命を守るのは、巨大防潮堤ではなく、自分自身を信じること・行動原則を信じること
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ツアーハイライト② ~宮古市災害対策現場の実際~
『前宮古市役所危機管理監 小笠原 昭治氏』
『宮古地区消防本部消防課 佐々木 重光氏』
▶ 未曾有の大災害時の対応として何が大切か…。横連携した新組織の指示系統を語る…。
『振り返りと情報交換』
▶ 一日の視察や講話を振り返り、各々が感じたことを整理。
▶ 今後起こりうる災害にどう向き合えばいいのか、ワークショップで他者と考えを共有。
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ツツアーハイライト③ ~岩泉町における震災復興現場の現実~
『岩泉町経済観光交流課 畠山 幸男氏』
『小本地区自治会長 長崎 基一氏』
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ツアーハイライト④ ~震災を語り継ぐ地元企業の取り組み~
『三陸鉄道株式会社 運転士 飯田 晃司氏』
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『ツアーを振り返って(参加者の声)』
- 来ると来ないとでは大違い。自分が思っていた以上の価値があった。状況やリアルな実践的な話が聞けた。
- 単独の行政の話だけではなく、消防・自主防・民間企業など多角的なお話を聴けるのが有意義。
- 語り部を聴いて質疑応答で終わる視察が多いが、こういう振り返りを行うことで、自分自身の再発見し、
また他人の感覚や価値観を認識できる。有意義な時間であった。 - 通常の常務では得られない気づきが得られた。他の自治体の方との交流で、日常業務の参考になる意見をいただいた。
- 景勝地は一見で終わるが、人を資源にすればつながりとわくわく感が生まれてくるだろう。
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第4回モニターツアー ~自治体向け視察研修~
実施内容
【実施日程】 | 2014年2月26日(水)~2014年2月28日(金) 2泊3日 |
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【参加人数】 | 28名 |
【参加企業】 | ・在京東京事務所関係(浜松市、愛知県、名古屋市、岐阜市、三重県、岡山県、高知県、沖縄県等) ・県庁、市役所関係(鴨川市、大網白里市、神奈川県、南足柄市、富士宮市、富士市、三島市) ・ジオパーク関係(糸魚川市、西予市) |
ツアーハイライト① ~震災の現状を知る~
『学ぶ防災 (社)宮古観光協会)』
▶ 命を守るのは、巨大防潮堤ではなく、自分自身を信じること・行動原則を信じること
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ツアーハイライト② ~宮古市災害対策現場の実際~
『前宮古市役所危機管理監 小笠原 昭治氏』
『現宮古地区消防本部消防課 佐々木 重光氏』
▶ 未曾有の大災害時の対応として何が大切か…?横連携した新組織の指示系統を語る…。
『振り返りと情報交換』
▶ 一日の視察や講話を振り返り、各々が感じた事を整理。
▶ 今後起こりうる災害にどう向き合えばいいのか、ワークショップで他者と考えを共有。
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ツアーハイライト③ ~仮設住宅に住む住民の心とコミュニティシップ~
『大槌町御社地地区自治会長 赤崎 育也氏』
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ツアーハイライト④ ~被災者の心のケアの重要性~
『(株)ジャパンケアサービスセンター長上野孝子氏』
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『ツアーを振り返って(参加者の声)』
- 自分の職場にいかにフィードバックできるかが重要。災害時の行政の役割の大きさを改めて実感した。
- 非常に効果的な研修だった。しかし、都道府県と市町村とでは、災害時の役割に違いがあるので募集段階及び意見交流の際には意図的な配慮が必要と感じた。
- 当事者の方々の生の話が聞けてだけではなく、参加者も含めたワークショップがあり、新たな気付きがあった。意義のある研修プログラムだった。
- 初めて仮設住宅に入らせてもらいましたが、お住まいになられている方のことを肌で感じることができ、今後の仮設住宅のあり方を考えるいい機会になった。
- 実際行政をターゲットにするなら「予算」をとらなければならない。
そのためには前年予算編成時期に改めてモニターツアーを実施するのが効果的では。 - 行政だけの役割ではなく自主防災組織をどう機能させるかも非常に大切。災害前に高い意識のもとに行われる避難訓練が必要。
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