青森県八戸市から福島県相馬市まで、1,000km に渡る海沿いを歩く「みちのく潮風トレイル」。
震災の教訓を学び、地域の食や住民との出会いを楽しみましょう。
アドベンチャートレイル
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四国4県に匹敵する面積を誇る岩手県。雄大なフィールドには、その土地土地の多彩な魅力が散りばめられています。
自転車でしか味わえない景色と地元の人々との出会いがあなたを待っています。
サイクリング
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山深い渓流でのシャワークライミング、風光明媚な三陸海岸でのシーカヤックなどで、大自然の爽快感を味わってみませんか?
スノーシュー、スノーサイクリング、雪上車(CAT)乗車体験などで、白銀の世界を満喫してみよう!
アドベンチャートラベル(以下AT)とは、「自然とのふれあい」「文化交流」「フィジカルなアクティビティ」のうちふたつ以上の要素を持つ旅行です(*)。その土地ならではのユニークな体験、自己変革、健康、挑戦、文化や自然に対してローインパクトといった体験価値を提唱し、サステイナビリティや旅行を通じた地域貢献を重要視する層からも支持されています。
人と自然と文化を大切に、地域の日常との関わりを重視するATは、北米・欧州・豪州を中心に拡大し、世界に広まりつつあります。そして、自然の中での非接触型アクティビティや体験価値を高めながらローインパクトを実現するために少人数であることも多いことから、アフターコロナにおける旅行スタイルとしても注目を集めているのです。
世界100ヵ国、1400機関以上の会員(メディア、ツアーオペレーター、アウトドアメーカー、政府観光局、観光協会、DMO等)を持つAT業界最大の団体であるAdventure Travel Trade Association (ATTA)は、アドベンチャートラベルとも呼ばれるATについて、「自然」「異文化体験」「アクティビティ」のうちふたつ以上の要素を持つ旅行と位置づけています。さらに上記3要素に加え、ATTAはATにおける5つの体験価値として「今までにないユニークな体験」「自己変革」「健康であること」「挑戦」「ローインパクト」を掲げています。ATTAの調査 (2017)では、アドベンチャートラベラーは特に『自分自身が変化する自己変革を旅行に期待していること』もわかっています。
ATTAが提唱するATにおける5つの体験価値(JTB総合研究所提供)