東北の冬まつり 2023~2024 一覧

十和田湖冬物語

十和田湖冬物語

雪と氷に覆われる神秘的な冬の十和田湖では、十和田湖のシンボル「乙女の像」のライトアップや、幻想的なイルミネーション、「雪月花」をテーマとした冬花火とライトショーが行われるほか、郷土芸能や郷土料理、かまくら内でお酒も楽しめます。

【開催日】2024年2月2日~25日
【会場】東北道十和田ICから車で70分
【主催者】公式ホームページ

八戸えんぶり

八戸えんぶり

八戸地方を代表する民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財にも指定。えんぶりとは、その年の豊作を祈願するための舞で、その年の豊作を祈願するための祭りで、「太夫(たゆう)」と呼ばれる舞い手が馬の頭をかたどった華やかな烏帽子を被り、頭を大きく振る独特の舞いが特徴です。その舞は、稲作の一連の動作である、種まきや田植えなどの動作を表現したものです。

【開催日】2024年2月17日~20日
【会場】八戸市中心街
【主催者】公式ホームページ

弘前城雪燈籠まつり

弘前城雪燈籠まつり

桜の名所で名高い弘前公園に200基に及ぶ大小様々な燈籠や雪像が公園内に配置されます。 厳冬の夜、雪化粧した天守と老松がライトアップされ、幻想的で詩情豊かな郷愁を誘います。メイン会場には、歴史的建造物などをかたどった大雪像や大きな滑り台も作られ、雪を楽しむたくさんのイベントが行われています。

【開催日】2024年2月9日~12日
【会場】弘前公園(国指定史跡「弘前城跡」)
【主催者】公式ホームページ

大館アメッコ市

大館アメッコ市

アメッコ市で売られているアメを食べると、その年は風邪をひかないといわれています。守り神の「白髭大神」と、もんぺ姿の少女「おこう」の行列、秋田犬のパレード等が行われます。クラシックな切飴、縁起物の枝飴を売るお店が多く、金太郎飴風のものや、イチゴ飴やリンゴ飴なども売られている他、最近ではキャラクターものの飴を販売するところも増えてきています。

【開催日】2024年2月10日、11日
【会場】おおまちハチ公通り
【主催者】公式ホームページ

小岩井ウインターイルミネーション

小岩井ウインターイルミネーション

冬の小岩井農場の夜を彩るイルミネーションイベント。光のトンネルや彩られたSL、巨大クリスマスツリーなど園内の至る所に煌く光のオブジェが登場します。
打ち上げ花火:2024年1月1日開催


【開催日】2023年11月18日~2024年1月8日
【会場】雫石町・小岩井農場
【主催者】公式ホームページ

雫石冬フェスタin小岩井農場

雫石冬フェスタin小岩井農場

54年の歴史に幕を閉じた岩手雪まつりの後継イベントとして、スノートレインやそり遊びなど多彩な冬の遊びを楽しめます。また、地元の味を楽しめるキッチンカーの出店や、冬花火の開催、イルミネーションなど子どもから大人まで楽しめる冬のイベントとなっております。

【開催日】2024年1月27日~2月12日(冬花火開催:1/27、2/3、2/10、2/11)
【会場】小岩井農場まきば園

遠野どべっこ祭り

遠野どべっこ祭り

「どべっこ」とは、遠野の造り酒屋が祭りのために、特別に仕込んだ昔懐かしい濁り酒のこと。「どべっこ」を飲みながら、鴨ひっつみ・雉そば・おでん・焼き餅など、山里の味覚を楽しむお祭りです。遠野郷に伝わる神楽を観たり、カッパおじさんとの楽しい会話や遠野言葉での昔話を聞いたりと冬の遠野を満喫できます。

【開催日】2023年11月25日、12月2日、2024年1月20日、27日、2月17日、24日
【会場】遠野ふるさと村
【主催者】公式ホームページ

大東大原水かけ祭り

大東大原水かけ祭り

火防祈願、無病息災、大願成就を祈願し厄年の男たちは裸で町の中を走り抜け、沿道で待ち構えた人達は桶を持って待ち構え、諸々の願いをこめて男達に容赦なく冷や水を浴びせかけるという祭り。江戸時代から続く伝統的な祭りで、極寒の2月に行われることから”天下の奇祭”とも呼ばれています。

【開催日】2024年2月11日(※2024開催未定)
【会場】岩手県一関市大東町大原 大原商店街ほか
【主催者】公式ホームページ

黒石寺蘇民祭

黒石寺蘇民祭

奥州市の黒石寺で夜を徹して行われる行事で、裸の男と炎の祭とし、災厄を払い、五穀豊穣を願う裸参りに始まり、柴燈木登、別当登、鬼子登と夜を徹して行われます。翌早暁にかけて繰り広げられる蘇民袋の争奪戦は、この祭のクライマックス。厳寒をものともせず裸の男達のエネルギーが激しくぶつかり合います。

【開催日】2024年2月17日
【会場】黒石寺
【主催者】公式ホームページ

遠野町家のひなまつり

遠野町家のひなまつり

内陸と沿岸の交易の場所で旧南部藩の城下町として栄えた遠野の町家には、古くからの雛人形が数多く伝えられています。昔は、それぞれのお宅の雛人形を見学に巡り歩いたと云われており、それを現代に復活させて家々に伝わる雛人形を手作りの雛めぐりマップ片手に街歩きを楽しむことが出来るイベントです。

【開催日】2024年開催については未発表
【会場】遠野市内(駅前通り周辺)
【主催者】公式ホームページ

角館:火振りかまくら

角館:火振りかまくら

雪の中に華麗な火の輪が踊る市指定無形民俗文化財の幻想的なお祭りです。火振りは、炭俵に1メートルくらいの縄を結び、その俵に火を付けて縄の先端を持ち、自分のからだのまわりを振り回します。旧暦の小正月行事の一つで、神聖な火で田んぼの厄を払うとともに、家族の無病息災・家内安全など、一年の無事を祈願します。

【開催日】2024年2月14日
【会場】仙北市角館町
【主催者】公式ホームページ

上桧木内の紙風船上げ

上桧木内の紙風船上げ

100年以上の歴史をもつ市指定無形民俗文化財の伝統行事です。武者絵や美人画などが描かれ、灯火をつけた巨大紙風船がきらめく星々のごとく真冬の夜空に舞い上がります。各自がその年への思い・願いを託し、天に声が届くようにと紙風船が打ち上げられます。

当社ツアーあり
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【開催日】2024年2月10日
【会場】西木町紙風船広場(秋田内陸線上桧木内駅から徒歩7分)
【主催者】公式ホームページ

横手かまくら

横手かまくら

400年以上の歴史を持つ横手のかまくらは、雪国秋田を代表する小正月行事。かまくらの内部正面に方形の祭壇をつくって水神様をまつり、2/15の夜は、祭壇に餅、みかん、甘酒などを供えます。中では隣近所の子供たちが集まり、甘酒を温め、餅を焼いて食べながら楽しみます。道行く人たちは餅や賽銭をあげ、子供たちは甘酒や神酒を振舞います。

【開催日】2024年2月15日16日
【会場】秋田県横手市
【主催者】公式ホームページ

SENDAI光のページェント

SENDAI光のページェント

仙台市都心部の定禅寺通と青葉通のケヤキ並木に数十万に上る数のLEDを取り付けて点灯する、クリスマスシーズンの仙台市内を彩るイルミネーションイベント。期間中はパレードやコンサートなど様々な催事が行われています。


【開催日】2023年12月8日~25日
【会場】点灯区間:定禅寺通り(仙台三越前~定禅寺ガーデンヒルズ迎賓館前)
【主催者】公式ホームページ

会津絵ろうそくまつり

会津絵ろうそくまつり

会津伝統工芸品の1つ「会津絵ろうそく」。季節の草花が職人の手作業により色鮮やかに描かれます。約10,000本のろうそくが鶴ヶ城や御薬園をはじめ各所で繰り広げられる会津幻影は、雪あかりに照らされて幻想的に浮かび、やわらかく、あたたかく、厳しい東北の冬を心まで明るく照らします。


【開催日】2024年2月9日、10日
【会場】鶴ヶ城、御薬園、会津若松市内各所
【主催者】公式ホームページ

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